2011-05-07 雨の一日 Diary 雨の一日。小手毬の花は盛りを過ぎて茶色くなっていた。花屋の店頭には紫陽花が並んでいる。季節は春から梅雨へと移り変わっている。 歩道橋の自転車を上り下りさせるためのスロープを歩いていたら、足を滑らせて尻餅をつく。痛かった。大丈夫ですか? と声をかけられたのは情けなかった。滑りやすい路面、いい加減薄くなった靴底、運動能力の衰え、全てが重なった必然ではあるが。転けても被害を少なくするために痩せねばならぬと改めて決意。