2011-06-29 クモの子散らす。 Diary クモの子散らす。朝になって窓をみると、白い卵が窓に張り付いていた。はがして中を開けてみると空っぽ。そばをクモの子供がにげていった。 蚊取り線香の缶や座布団をめくるたびに、子ぐもがわらわらと四散する。まあ、これもしばらくすれば慣れるのだが。 ベランダの外、学校の裏にある桜の木が、鳥達の一時停止線になっているようだ。ヒヨドリ、オナガ、シジュウカラ、スズメと相次いで来訪。初夏の明るい夕暮れの中をつばめと飛行機が飛んでいった。