節分・春節

• 昼は恵方巻き。南南東を向いて。豆はすべて口の中へまいた。関西人の両親の子供のころには無かった行事とのこと。
• 近くの神社からお神楽が聞こえたので見に行くと、豆まきの準備をしていた。各々の一升枡にたっぷりと盛られた大豆が神前に奉納されていた。
• 大桟橋にJAMSTEC のみらいが舫っていた。
• ま祖廟・関帝廟を拝した後、中山町公園で干しあんずを食べながら獅子舞が始まるのを待つ。太鼓、銅鑼、シンバル、男たちの掛け声、獅子頭は後ろの人の肩へ飛び乗り、鉄籠の中で爆竹が盛大にはぜ、煙が街を覆う。日本の正月とはかなり違うが、心に火が点ったような気がした。
• 鶏・魚・餃子、が春節の縁起物とのこと。それを真似て夕食。加えて、赤く、音をたてて栓が開き、黄金の泡がたちあがるものを飲む。